アダルトチルドレンなら、誰もが悩んだことのある自信のなさ。
おどおどしてしまったり、自分を押し通せなかったり。
「○○になれば、自信がつく!と思ってやったけど、そうでもなかった。」
そういう声を聞く限り、条件を満たしたからといって、自信がつくわけでもなさそう。
自信の正体、それは何だろうか?
2016年 12月 の投稿一覧
正しいものが誤りになる?!
皆さんは正しいものは正しい、と信じているだろうか?
それとも正しいものは誤りにもなる、と疑っているだろうか?
「絶対に」という言葉を乱発して、正しいものは正しいと頑としてゆずらないアナタ。
ちょっと危険です。
なぜなのか?考えていきましょう。
否定するカウンセラーの考察
ごくたまにだが、カウンセラーに否定されて傷ついたクライアントが、「心の流れBlog」に迷い込んでくる。
勇気を持って相談したのに、否定されてズタズタになった心。
カウンセラーは分かっていてやったのか、意図せずやってしまったのかは分からないが、クライアントを傷つけるのは、禁忌行為だ。
それでも、未だに無くならないその行い。カウンセラーはどういう心理状態にあって、どうすべきなのかを考えてみたい。
カウンセリングで治るとはどういうこと?
カウンセリングを受けて、良くなりました・治りました、というゴールを明確に意識したことがあるだろうか?
なんとなく快方に向かえばOKと思っている人がほとんどだと思う。
あいまいなゴールは、いってみれば終わり時を迎えること無く、ずるずると続ける原因にもなる。
カウンセリングにおける治るとは、どういうことなのか?考えてみたい。
私に寂しい思いをさせた母に償いを求めるのか?
共働き一家の子供が成人してから漏らした「当時は我慢して言えなかったけど、子供の頃寂しかった。こんな思いをさせた母に一言謝ってほしい」。
この感情に対するケアとは、いかなるものがあるだろうか?
人に興味がある・好きとはどういうこと?
あなたは人に興味があるだろうか?人が好きだろうか?
よく、「人が好きなので接客の仕事に就きました」というお話を耳にするが、果たしてそれはあなたに合った選択なのだろうか?
客観的に見る力とは?
お笑い芸人のIさんが、当て逃げをしたと報じられました。
このIさん、逃げた理由は「事故を起こしたことが世間に知られたら大変なことになると思った。」というのです。
ぶつけられた相手は全治2週間の怪我を負ったのに?!
このIさんの客観的に見る力、一体どの程度なのかを見ていきましょう。
緊張体質になる理由
アナタは大勢を前にしても、リラックスできるタイプ?緊張するタイプ?
私は、バリバリ緊張するタイプです。
さて、今日はそんな緊張体質が如何に作られたか?について考えてみたいと思います。
好きな人には好かれず、嫌いな人には好かれる理由
ほとんどの女性の恋愛の悩み
-好きな人には好かれず、好きでもない人、嫌いな人には好かれる-
このアンマッチングはどうして起こるのか?考えてみよう。